還元電子治療(細胞内治療)

還元電子治療(細胞内治療)とは

からだの中に還元電子を取り込むことで、血流改善・自律神経機能調整・細胞の酸化度の改善などに効果があります。(治療時間15分〜30分程度 )

私たちが病気になる、または老化するとは、私たちの“細胞”が病気になる、または老化していると言えます。

私たちの細胞がダメージを受ける大きな要因の一つと言われているのが「酸化(サビる)」という現象です。過度のストレスや不規則な生活、大気汚染、食事(栄養)の偏りなど様々な要因のため、私たちの細胞からは電子が奪われ日々酸化されています。

酸化された細胞は、老廃物・疲労物質などが蓄積して元気がなくなり、血流の悪化や免疫力の低下を招きます。

還元電子治療の特徴である「酸化(サビる)」を抑制する抗酸化作用に注目し『細胞を元気にする』治療として取り入れています。

15分〜30分程度の治療で、血流が良くなりからだが温かくなります。自律神経のバランスが改善し全身がリラックスします。頭痛・肩こり・不眠症・便秘などの他、慢性疾患での全身的な体調不良を改善します。

頬に手をあてる女性

還元電子治療は当院では保険診療で行っています。
用いている機器は電位治療器MiエナジーET-21です。(レルテック医療機器より入手)
医療機器認証番号21500BZZ00602000

リスク・副作用

付属のベルトは天然ゴムを使用しています。過敏症のある人は蕁麻疹、かゆみ、発赤、呼吸困難、喘息用症状、血圧低下、ショックなどを起こす可能性があります。
しかし、これまで10年以上の使用歴(100人以上)のなかで、有害な事象の発現は一度もありません。

料金

保険診療:消炎鎮痛処置扱い

循環血液量の増加グラフ
皮膚温の上昇の様子
皮膚温の上昇の様子2
血中ノルアドレナリン濃度の変化グラフ
極板の標準的装着方法図解
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